30代未経験者がWEBデザイナーを目指すならこの業界がおすすめ

30代未経験者がWEBデザイナーを目指すならこの業界がおすすめ
2020年2月24日

こんにちはヒデです。ご覧いただきありがとうございます。

転職というものはいくつ経験しても不安なもの。それがさらに未経験からとなればなおさらです。
しかし一度成功さえしてしまえば、なぜあんなことで悩んでいたのだろうと思うこともしばしば。正しく準備をして適切に実践すれば転職なんて怖くありません。

経験だけは無駄に豊富な40代WEBデザイナーがささやかながらご指南いたします。

30代からの転職は難しい?

基本的に問題ない。
仮に僕が働いている部署に30代の新人が入ってきたとして、そこに何か仕事上の障壁が生まれるかといえば、何もないと断言できます。年齢が不利に働くことは無いでしょう。
WEBの世界はスキルがものを言うフラットな社会なのでしっかりとした技術力があれば基本歓迎されます。

難しいところがあるとすればメンタルの部分?
年齢が関係ないということは、逆に言うと年齢で優遇されることもないということです。
あなたが転職した先の部門責任者が20代の若者で、その責任者が年下ということもあり、リスペクトを持たずに上から目線で接してしまう。こんな方結構います。これはNGです。

かと言って下から下からと卑屈に接しても関係がうまく保てるとは限りません。年齢が上の方には、指揮下に入ってもらいつつも、年相応の見識は発揮して欲しい。このように少し複雑な空気感を期待されている面もあります。

もしかするとこれが転職の一番のハードルかもしれません。
とはいえ些細なことです。気に病みすぎずメンタルを健康に保つのを心がければ良いでしょう。

いきなりフリーランスは成功する?

現在はクラウドソーシングという強い味方が存在します。
要領の良い方なら会社に入らずともフリーランスで稼げる可能性は大いにあります。隙間時間で少額を稼ぐならすぐにでも成功するかもしれません。

しかしクラウドソーシングで発生する仕事の中には、アバウトすぎる仕様書で到達不可能なレベルのハイクオリティな制作物を求める発注依頼や、仕事の内容の割に低単価すぎるなど地雷系のお仕事などもよく存在します。

そう言った案件でつまづいて大ダメージを受けるリスクを考えれば、数年は制作会社に勤務して、正しい作業手順や作業料金の相場感など業界の常識を学んだ方が、長い目で見てプラスになるでしょう。

フリーランサーへのジョブチェンジは経験値が積み上がってからの方が無難かなと思います。

30代未経験者がWEBデザイナーになる手段

以下のような方法が一般的です。

★転職エージェントや派遣会社に登録する
転職エージェントや派遣会社にエントリーしてオファーを待つのが王道でしょう。忙しく目が回るような業務が待っているかと思いますが、それを乗り越えればあなたのスキルは大きくレベルアップします。
不採用になることも多々あるでしょうがめげずにチャレンジし続けることが大切です。

★クラウドソーシングへ登録する
未経験者でも請け負えそうな簡単なwordpressのセットアップ作業やちょっとしたバナー作りなどのお仕事で実績をためましょう。

★コネを利用して実績を積む
知人のビジネスサイト等をお手伝いして実績を積んでみるのも良い手段です。
こういったコネから仕事のオファーが来ることもよくありますので有効活用しましょう。

クラウドソーシングやコネを利用して実績を積み上げ、その実績をもとに転職エージェントにリクルートを託す。というのが現実的な方法だと思います。

しかし、30代未経験者の場合、年齢の壁に当たって、紹介案件が極端に少なくなり、結局事務などの望まない職種を斡旋されたというケースもよく聞きます。

もしあなたが転職エージェントから良い返事がもらえず、しかしそれでもWEBデザイナーとして新しいことにチャレンジしてみたい強い気持ちがあるのなら、ネットショップ業界へのチャレンジを提案します。

30代未経験者にネットショップがオススメの理由

★複雑な作業が少ない
主な作業が楽天など既存のショッピングモールへの出品作業になるので、複雑なコーディングやデザイン業務がさほどありません。

★他業務との兼任を受け入れれば採用されやすい
在庫管理や発送作業をやりつつデザイン業務も出来るとなると雇い主としてもありがたい存在です。業界に入りたい未経験者としてうってつけではないでしょうか。

★リアルな商売の世界でマーケティングスキルを学べる
複雑なデザイン作業がないからといって決して簡単な仕事というわけではありません。
日々売り上げの推移をアクセス解析でチェックしつつ、広告の出稿やキャンペーンの企画立案などの販売計画を立てる必要があります。

順調に成長すれば、あなたはただのWEBデザイナーではなく、優れたマーケティング系デザイナーに変身出来るはずです。

ネットショップ、この業種がオススメ

自社で企画・製造・販売している会社がオススメ
自社で企画・製造・販売しているということはその会社の商品が高利益であるということを表しています。

高利益であるということは、その利益を広告などの販売促進業務に当てることが出来るので、必然的に広告デザインへのウエイトが高くなり、あなたの出番が増えることを示しています。

一見零細に見える町のおせんべい屋さんや地味なタオル工場などが実は優秀なマーケティング能力を持つ会社だったりします。

逆にオススメしないネットショップの業種

一般小売系や安売りのお店
一般小売系や安売りのお店はそもそもの利益率が低いため販売促進に予算が避けません。
業界トップクラスに売れているお店なら別ですが、入ってもあまり活躍の場は少ないことが予想されます。

まとめ

WEBデザイナーになるために30代という年齢はさほど不利には働きません。正しく準備をして臆せず活動すれば必ず結果は付いてきます。

ネットショップ業界まで視野を広げて求職活動すればさらに可能性は高まります。スキル的に不安があるなら他業務との兼任を受け入れてアピール力を高めましょう。